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自販機を所有する際にかかる費用

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自販機の撤去費用はいくら?
相場と無料もしくは買取にする裏ワザ

自販機を所有する際にかかる費用のイメージ

「電気代ばかりかかって赤字になっている」「古くなって壊れたから処分したい」そう思って自販機の撤去を検討しても、いざ業者に問い合わせると「撤去・処分費用で数万円かかります」と言われ、頭を抱えていませんか?結論、自販機は「お金を払って捨てる」時代から、「買い取ってもらって撤去する」時代に変わりました。

この記事では、自販機買取・撤去の専門業者である「リサイクルショップイッチー」が、実際にかかるリアルな撤去費用や内訳から、「他社で処分費5万円と言われた自販機を3万円で買い取った実際の事例」まで、プロの目線で徹底解説します。

自販機買取の写真
この記事の監修・執筆

リサイクルショップイッチー 査定責任者

大阪・堺市を拠点に年間多数の自動販売機の撤去・買取に携わる現場のプロフェッショナル。大阪府公安委員会 古物商許可 第62231R036158号 / 金属くず行商 北堺警 第21号 / 産業廃棄物収集運搬許可 第159771号。現場における相場と適正処理の知識を発信します。

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なぜ自販機の撤去費用は高いのか?

インターネットで「自販機 撤去 費用」「相場」と検索すると、「3万円〜10万円」とざっくりとした数字が並んでいることが多いでしょう。「ただ運んで捨てるだけなのに、なぜこんなに高くて、金額に幅があるの?」と疑問に思う方も多いと思います。結論から言うと、自動販売機の撤去費用が高い理由は「単なる粗大ごみではなく、法律に縛られた特殊な重量物だから」です。

一般的な撤去費用の内訳

費用項目 相場目安 費用の理由
フロンガス回収・破壊費 10,000円〜20,000円 フロン排出抑制法により義務付けられた作業。専門業者が専用機材でガスを回収・破壊し、「行程管理票(証明書)」を発行するための費用です。
クレーン作業費 15,000円〜30,000円 自販機は空の状態でも300kg〜400kgの重量があります。安全に積み込むため、小型移動式クレーンを搭載した特殊車両(ユニック車)と有資格者のオペレーターが必要です。
収集運搬・処分費 10,000円〜30,000円 産業廃棄物処理場までの運搬費と、鉄くず・プラスチック等の解体・処分費用。マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行手続きも含みます。

「フロンガスの回収」や「産廃マニフェストの発行」を省いて「格安(または無料)で撤去します」と謳う無許可業者には注意が必要です。万が一不法投棄された場合、依頼したオーナー様自身が法的に罰せられる(不法投棄の共犯)リスクがあります

費用が跳ね上がる悪条件な設置場所

ネットの相場が「10万円」まで膨れ上がる最大の理由は、設置場所の環境にあります。以下のような「悪条件」に該当する場合、特殊作業費として数万円の追加料金が発生するケースがほとんどです。

道幅が狭く、ユニック車が横付けできない

自販機のすぐ横にトラックを停められない場合、専用の台車を使い、300kg超えの機体を人力でトラックの場所まで搬出する必要があります。作業員の人件費が追加でかかります。

階段や激しい段差、傾斜がある

人力での搬出に加え、階段を降ろす・持ち上げるといった作業は非常に危険を伴います。場合によっては特殊なリフト機材を使用したり、作業員を増員(通常2名のところ3〜4名など)するため、大幅なコストアップに繋がります。

基礎ブロックやアンカーボルトが激しく錆び付いている

長年の雨風で、自販機を固定しているボルトが完全に固着しているケースです。通常の工具では外せず、グラインダー等を用いたボルトの切断作業(はつり作業)が必要になります。

アスファルトやコンクリートの原状回復が必要

自販機を撤去した後、固定に使っていたコンクリートブロックの撤去や、地面に開いた穴の補修(アスファルトの穴埋め等)が必要な場合、左官・土木作業としての追加費用が発生します。

自販機の「自分での撤去・不法投棄」がもたらす悲劇

撤去費用を節約したい一心で、「自分で解体して捨てよう」「知り合いの軽トラに乗せて適当な空き地に捨てよう」と考えるのは絶対にやめてください。自動販売機は一般的な粗大ごみとは異なり、「産業廃棄物」として厳格な法律の対象となります。軽い気持ちの行動が、取り返しのつかない重罪や死亡事故を招く場合もあります。

フロン排出抑制法による重い罰則

自動販売機には、冷却するための「フロンガス」が充填されています。これを大気中に放出することは環境省が定める「フロン排出抑制法」で固く禁じられています。

法的リスク

第一種特定製品(自販機など)を廃棄する際、都道府県知事の登録を受けた「第一種フロン類充填回収業者」にフロンの回収を委託せず、自ら放出した場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。(法第104条)

死亡・重傷事故のリスク

一般的な自販機の重量は約300kg〜500kgあります。素人が台車等で無理に動かそうとすると、転倒による下敷き事故(骨折や最悪の場合は死亡事故)に直結します。必ずプロの業者に依頼してください。

他社で処分費5万円が買取3万円に化けた理由

リサイクルショップイッチーの実際の買取事例で、「自販機の撤去=お金がかかる」にならなかった過去の買取実績です。

ご相談者様: A様(大阪府の店舗オーナー様)

状況: 15年以上前に購入したセミオペレーション(自前)の古い自販機。外装にサビがあり、新紙幣非対応。他社産廃業者に相談したところ、高額な見積もりを出されてお困りでした。

一般的な産廃業者の見積もり

撤去・処分費用(お客様ご負担)
-55,000円
  • ・フロンガス回収費:15,000円
  • ・ユニック運搬費:20,000円
  • ・廃棄処分費:20,000円

イッチーの公式査定

リサイクル・資源としての評価

撤去費相殺 + 買取金額
+30,000円
実質 85,000円 のコスト削減効果!

自販機の設置場所

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敷地内に設置する場合は賃料は発生しませんが、他人の所有する土地や施設に設置する場合、一定の賃料がかかります。駅前や繁華街、商業施設の出入口、オフィスビルのエントランスなどは、多くの人が行き交うため売上が伸びやすい反面、設置費用や賃料が高額になることが一般的です。一方で、住宅街や工場地帯などでは、人の流れが少ないため売上が安定しにくいですが、その分賃料が低めに設定されることが多いです。

実際にかかる自販機の設置場所代

設置場所の賃料は契約内容や立地条件によって大きく異なり、一般的には売上の10〜20%を支払うケースが相場です。また、設置場所の賃料は、固定金額で支払う場合と、売上に応じた歩合制(レベニューシェア)で支払う場合があります。

自販機の設置場所代を抑えるポイント

設置場所の交渉も重要なポイントです。例えば、施設のオーナーや管理会社と交渉し、相場よりも低い賃料で設置できる場合もあります。また、特定の飲料メーカーとの契約によって、メーカーが設置場所を提供してくれるケースもあり、その場合は賃料負担を軽減できる可能性があります。

自販機のメンテナンス費

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メンテナンスには、外装や内部の清掃、機械の点検、部品交換、故障時の修理などが含まれます。これらの作業を怠ると、機械の故障や売上の低下につながる可能性があるため、定期的な管理が必要です。自動販売機は精密な機械であるため、長期間使用するうちに部品が摩耗したり、故障したりすることがあります。特に、コインや紙幣の投入口、釣銭機能、商品取り出し口などは頻繁に動作する部分のため、不具合が発生しやすい箇所です。

実際にかかる自販機のメンテナンス費

小さなセンサーの交換で済む場合は数千円程度で済むこともありますが、冷却装置や電源ユニットなどの主要部品が故障すると、数万円以上の修理費が発生することもあります。メンテナンス費用は、機種や使用状況、契約内容によって異なりますが、一般的には月額5,000〜20,000円程度かかることがあります。

自販機の設置場所代を抑えるポイント

多くの自動販売機オーナーは、メンテナンス業者と契約し、定期的な点検や修理を依頼しています。契約内容によっては、一定の月額料金を支払うことで、清掃や軽微な修理を定期的に行ってもらえるプランもあります。こうしたサービスを活用することで、突発的な故障リスクを減らし、機械を長持ちさせることができます。

自販機を所有する際にかかる費用まとめ

実際の売上次第で利益が大きく変わるため、売上見込みと経費のバランスを考慮して運営することが大事です。運営規模が大きくなるほど、スケールメリットでコストを抑えられることもあります。そのためあくまでも参考ですが、例えば、売上30万円の自販機を運営する場合の月々の経費は以下のようになります。

経費項目 費用(目安)
商品仕入れ費用 15〜21万円
電気代 5,000〜15,000円
設置場所の賃料 3〜6万円
補充・管理の人件費 0〜5万円
メンテナンス費 1,000〜2,000円
廃棄ロス 3,000〜1万円
合計 約19万〜33万円

自販機買取の相談受付中

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「もう使わない自動販売機、処分に困っていませんか?」私たちリサイクルショップイッチーでは自動販売機の処分や買取に関するご相談を無料で承っております。機器の状態や年式、そして設置場所によっては高価買取可能な場合もありますので、まずはお気軽にお問い合わせください!


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堺市で自販機の高価買取実績

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自販機を廃棄する際には、廃棄費が必ずかかります。リサイクルショップイッチーでは、自販機処分の独自ルートを持っているため、状態が良ければ買取も可能です。もし買取出来ない場合でも、格安で自販機撤去・引取・廃棄をさせていただきます。弊社ではユニッククレーン車を所有していますので、自販機の「買取」「撤去」「引取」「廃棄処分」まで、すべておまかせいただけます。随時、自販機の出張査定も行っております。お気軽にご連絡ください!

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自販機買取コラム

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